2010/4/7・2016/4/6
淀川背割堤は、淀川と木津川に挟まれた地域を仕切るように設けられた堤防です。1.4kmにわたって桜並木が設けられており堤の先端まで自由にお花見を楽しめます。堤の両側に桜が植えられているので、桜のトンネルを堪能出来ます。桜の大きさや、密度、木の勢いどれをとっても、なかなかのものです。
何か有るわけではありませんが、純粋にお花見をするには非常に良い名所と言えるでしょう。また、公園の面積も非常広くいので、のんびり過ごせるのも良いですね。
難点としては、川原と堤防を中心とする公園なので、若干寒い場合が有るかもしれません。堤防の影に入ると風を多少防げるかもしれませんが、気温や、気候に多じて調整出来る服装を用意しましょう。天気の良い日であれば、そういった心配も必要なく、非常に良いお花見場所と言えます。
背割堤は、淀川と木津川に挟まれた地域に設けられているので、堤の両側が川原になっています。先端まで行くと、結構戻ってくるのが大変かもしれません。先端まで行っても何も無いのが少々物足らない気がします。適当に戻ってくるのが良いかもしれませんね。
桜が堤防からせり出すように育っていて、なかなか立派です。
堤の両側で光線の当たり具合が違うので、少し違った表情を楽しめますね。
場所が広いので、ピクニックシートを敷いてのお花見で、場所に困る事は無いでしょう。堤防の先端へ行くほど人は少なくなります。
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