2010/4/21
梅宮大社は、酒造の神、また子授け・安産の神として信仰されている神社です。神社を取り巻く庭園は広く、様々な花を咲かせる木々が植えられています。梅宮大社へ来て庭園を見ずに帰ったら勿体無いですね。
さて、今回、梅宮大社を訪れた目的は八重桜。京都市内の桜は大方散ってしまいましたが、梅宮大社の八重桜はまだ見られるとのことでしたので、訪れてみました。八重桜は、遅咲きの名所も多く、大阪の造幣局も遅咲きの名所として有名です。ソメイヨシノよりも開花期間が長い事もあって、遅くまで見られるようです。
実際、4/21には市内のソメイヨシノは、ほとんど花が散ってしまった状態でしたが、梅宮大社の八重桜はまだ十分楽しめる状態。何らかの都合でお花見を楽しめなかった人も、ソメイヨシノとは違ったお花見を楽しむのも良いのではないでしょうか?
梅宮大社の額には、梅宮とだけ書かれている。
庭園には池も有り、様々な花が植えられている。池の周辺には、あまり桜は有りません。
桜は、社殿北側の庭を中心に植えられています。庭入り口付近には、桜があまり植えられていなかったので、あまり本数が無いのかと思ってみていたのですが、視界に不意に八重桜が入ってきて驚かされます。
散策路は桜のトンネル状態です。下に植えられたツツジとの共演も楽しめます。
ツツジは、若干早い目だったようで、蕾がまだまだ多い状態でした。
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